年間行事2019年5月27日

第70回鋳鉄溶解実習が実施されました。

 5月20日(月)、第70回鋳鉄(ちゅうてつ)溶解実習が機械科3年生を対象に行われました。
 鋳鉄溶解実習とは、キュポラという溶解炉を使い約1600℃まで鋳鉄を温め、溶けた鋳鉄を鋳型に流し込むことで文鎮や鉄アレイといった製品を作る実習であり、福岡県内で実施しているのは本校のみです。

 実習風景を覗いてみると、三年生は全員緊張した面持ちで4限目の事前学習を受講し、5限目からは実際に溶けた鋳造を鋳型に流し込む作業を行いました。本校職員や機械科1・2年生も見学に来るなど、普段とは違った雰囲気の中で行われた実習だったため、生徒たちは気の引き締まる思いで汗を流しながら、一生懸命取り組んでいました。実習が終わると、達成感と安堵から笑みをこぼす場面も見ることができました。 
 機械科の生徒たちは、3年間を通して様々な実習で得た経験と技術を、3年次に取り組む課題研究や卒業後の進路先で発揮していきます。これからも多くの実習が行われますので、生徒たちには自分の将来を見据えた上で実習に臨んでほしいと思います。

このページの先頭へもどる