九州産業大学付属 九州産業高等学校

見つめよう、未来を。 始めよう、新しい自分を。
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同窓会

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同窓会会長あいさつ

同窓会会長 梅津 茂実
同窓会会長 梅津 茂実

同窓会会員の皆様におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。本校はその前身である日本電波工業高等学校として1961年(昭和36年)4月に開校致しました。その後、校名が南福岡工業高等学校に変わり、1967年(昭和42年)4月に九州産業大学の付属校となりました。校名を九州産業大学付属九州産業高等学校に変更して55年が過ぎ、今では総会員数も3万名を抱えるまでに成長して来たところです。

特に最近の10年間では、学校改革が実り、母校は大きく飛躍いたしました。直近の進学実績では、国公立大学については常に120名近くを超える合格者、在京、在阪の有名私立大学も毎年数十人を超える合格者を出しています。地元の西南学院大学は200名を超え、福岡大学、付属の九州産業大学には合計500名近くを輩出しています。また、機械科の就職においても100%の内定率を確保し、安川電機、トヨタ自動車九州など大手企業に内定を頂いており、誠に頼もしい限りです。
部活動に関しては弓道部、男子バレー部、陸上競技部、吹奏楽部、男子ソフトボール部等多くの部活動が全国大会に出場しています。また近ごろでは文化部の発展も目覚ましく、放送部、和太鼓部、百人一首部など全国、九州大会レベルまで力をつけてきました。
後輩の皆さんは、故中村治四郎先生の遺訓「卓然自立」を建学の精神に掲げ高校3年間を懸命に過ごしています。同窓会としても在校生に対して、同窓会奨学金制度を設立し、文武両道に優れた生徒に奨学金を給付しています。また会員相互の融和や懇親を深めるため、4年に一度、同窓会総会及び懇親会を開催しています。その同窓会懇親会では、一度に1,000名近くの卒業生に参加して頂き、旧交を深めました。
九州産業大学付属九州産業高等学校同窓会は、今後も学校と深い連携をはかり、在校生や卒業生に対し、多様な活動を支援しながら、母校九州産業高等学校の発展を支える所存でございます。引き続き、同窓会会員の皆様のご支援とご協力を切にお願いし、ご挨拶とさせて頂きます。

九州産業高等学校同窓会奨学金給付規程

 

(目的)

第1条  本奨学金は、九州産業高等学校同窓会から拠出されるもので、九州産業高等学校(以下「高校」とい

     う)在学中の生徒で向学心に富み、他の生徒の模範となる者で、且つ経済的に援助を必要とする者に

     対して給付され、返還の義務はないものとする。

 

(資格・選考基準)

第2条  高校、普通科(選抜クラス・進学クラス)及び機械科の2・3年生を対象とし、以下の資格・選考

     基準に該当する者1名を各学級担任より推薦する。

    (1)1・2年次の成績が優秀な者

     ・毎年度末に1・2年生の各学級において、上席の者(原則として、平均点が80点以上を

     基準とする。)

    (2)品行方正にして他の生徒の模範となる者で且つ経済的に援助を必要とする者(原則として、入院

      などを含まない欠席日数が10日以内で且つ、補導歴がないこと。)

    (3)他の奨学金を受けていない者

     ・但し、九州産業工学園特別奨学生Cおよび高校父母の会奨学生は除く。

     ・また、他の奨学金を受けている者でも、その奨学金が給付ではなく、貸与のものである場合は、

      選考上問題ない。

 

(選考・決定)

第3条  前第2条により、推薦された生徒の中から選考、選出し、同窓会より委任を受けた高校の運営委員会

     にて決定する。

     ・適用枠については、普通科(選抜クラス)各学年2名・普通科(進学クラス)各学年2名及び機械

     科各学年2名の合計12名を原則とするが、最大2名を加えた14名を限度とすることができる。

 

(決定通知)

第4条  前第3条により、奨学生に決定された場合は、生徒及び保護者に通知を行う。

 

(奨学金)

第5条  月額11,000円を所定の期日に、校納金引き落とし口座へ振込する。

     ただし、平成25年度入学生より、月額12,500円とする。

     給付期間は原則新学期4月より翌年の3月までとする。

 

(誓約内容の遵守)

第6条  本奨学生に採用された者は、提出必要書類である誓約書(別添:誓約書)の内容を遵守すること。

     ・誓約書の内容に違反した場合は、奨学生としての取り扱いを取り消すことがある。

 

平成23年4月1日施行

平成25年4月1日施行

同窓会会則

 

第 1 章   総   則

 

第 1 条  本会は、九州産業大学付属九州産業高等学校同窓会と称する。

第 2 条  本会事務局は、九州産業大学付属九州産業高等学校内におく。

第 3 条  本会は、会員相互の親和ならびに母校の発展に寄与するをもってその

      目的とする。

第 4 条  本会は、前条の目的を達成するため次の事業を行う。

(1)  会報等の情報発信

(2)  会員名簿の作成

(3)  諸会合

(4)  その他必要な事項

 

 

第 2 章   会   員

 

第 5 条  本会の会員は、次の通りとする。

       正会員、特別会員、名誉会員

第 6 条  正会員は、旧日本電波専門学校卒業生、南福岡工業高等学校および九

      州産業大学付属九州産業高等学校卒業生。

第 7 条  特別会員は、九州産業大学付属九州産業高等学校の教職員ならびに教

      職員であった者。

第 8 条  名誉会員は、九州産業大学付属九州産業高等学校の教育または本会の

      事業に特に功労のある者の中から委員会の推挙によって会長が定める。

第 9 条  正会員は、次の区分により会費を納付しなければならない。

 入会金  3,000円  会費  7,000円(終身会費)

       但し、昭和38年3月以前卒業した会員については入会金、会費合

      計300円、昭和39年3月から昭和60年3月の間に卒業した会員は

      入会金100円終身会費1,000円合計1,100円とする。昭和61年3月

      から平成22年3月の間に卒業した会員は入会金300円終身会費3,000

      円合計3,300円とする。総会その他会合に特に経費を必要とする場合

      は、当日の出席者より実費を徴収することがある。

第 10 条  会員がその義務を怠りまたは本会の名誉をけがし、もしくは本会の趣

      旨に反する行為をした時は、委員会の決議によって会長が除名するこ

      とができる。

 

 

第 3 章   役   員

 

第 11 条  本会に次の役員をおく。

       会  長     1名

       副 会 長    若干名

       校内常任委員  若干名  特別会員より会長これを委嘱する。

       委  員    会員中より選出する。

       会  計     2名

         2名は校内常任委員中より選出し、会計事務は学校職員に委嘱

         する。

       監 査 役     3名

         2名会員中より選出する。他の1名は特別会員中より会長これ

         を委嘱する。

第 12 条  会長は、本会を代表し諸会議の議長を務め、本会の会務を総理し本会

      の発展に努力する。

第 13 条  副会長は、会長を助け他の役員と協力して本会々務の達成に努め、会

      長事故ある時はこれを代行する。

      会計は、金銭の出納等金銭事務を行う。

      監査役は、会計を監査する。

第 14 条  役員の任期は、4年とし再任を妨げない。任期途中で補欠選任された

      者の任期は、前任者の残余期間とする。

 

第 4 章   会   議

 

第 15 条  総会は、平成22年8月を第1回とし、以後原則として毎年8月に招

      集する。但し、差しつかえある場合は変更することがある。

第 16 条1. 総会は、次のことを行う。

(1)  役員の承認

(2)  予算・決算の承認

(3)  会則改正の承認

(4)  その他必要事項の審議決定

     2. 総会の議決は、出席会員の過半数の賛成を得なければならない。

      可否同数の場合は議長が決める。

第 17 条1. 委員会は、随時会長が招集する。委員会は全役員をもって構成し次の

      ことを行う。

(1)  役員の選出

(2)  予算案の審議

(3)  会則改正案の審議

(4)  その他の必要な事項の審議

(5)  委員会をもって決めるものと認められる事項の審議決定

     2. 委員会の議決は、出席委員の過半数の賛成を得なければならない。

      可否同数の時は、議長が決める。

第 18 条  総会の招集は、少なくとも20日前に日時・場所を定めて通知する。

      但し、会報等の掲載によって通知に代えることがある。

 

 

第 5 章   資産および会計

 

第 19 条  本会の資産は会費、寄付金その他の収入による。

第 20 条  本会の会計年度は、4月1日から翌年3月31日までとする。

第 21 条  本会の事業及び会計報告は、総会の承認を得て会報等により公告する。

 

 

付   則

 

      本会則は昭和38年10月1日より実施する。

      本会則は昭和61年3月1日より実施する。

      本会則は平成22年4月1日より実施する。

      本会則は平成26年4月1日より実施する。

同 窓 会 細 則

 

第 1 条  本会会則の実施は、本細則による。

      本細則に規定のない事項については、会長の指示する所による。

第 2 条  会則第4条による事業の実施項目は、次の通りとする。

(1)  懇談会、講演会または研究会等の開催

(2)  本会に対して功績顕著な会員の表彰

(3)  在校生に対する奨学および学資金の援助

(4)  会報等の公告および会員名簿の作成頒布

(5)  会員の就職斡旋および人事上の相談

(6)  会員の死去その他特別の功労あるものが死亡した場合の弔慰

(7)  会員が重大な災害を蒙った場合の慰藉および援助

(8)  同窓会館の設置

(9)  前各号の他、本会目的達成上必要ありと認めた事業

第 3 条  前項の事業の実施およびその方法は、委員会の決議を得るものとする。

第 4 条  正会員は、自己の住所、勤務先、その他会員名簿作成上必要な事項を

      本会に報告するものとする。

第 5 条  会則第10条による除名処分をした時は、その旨本人に通知する。

第 6 条  総会または委員会で決議した事項は、記録し会報等により公告する。

第 7 条  一旦納付した会費は返戻しない。

第 8 条  本会の連絡上会長が、出張を命じた時は旅費を支給する。

      交通費は、福岡県内一律3,000円、福岡県外実費とし、宿泊代金は

      8,000円とする。

 

 

付   則

 

      本細則は昭和39年4月1日より実施する。

      本細則は平成22年4月1日より実施する。

      本細則は平成26年4月1日より実施する。

 

 

 

同 窓 会 事 務 分 掌 規 程

 

第 1 条  本会に庶務部、会計部および事業部を置く。

      各部に部長1名を置き、委員の中から会長が指名する。

第 2 条  部長は、会長の命を受け当該部業務を処理する。

第 3 条  各部に若干名の部員を置き、会長が指名する。

      部員は、部長の命をうけ当該部の事務および業務を分担する。

第 4 条  各部の事務分掌は、次の通りとする。

 

庶 務 部

(1)  各種会合に関する事項

(2)  慰藉、救済、奨学および表彰に関する事項

(3)  就職および人事相談に関する事項

(4)  会報等の編纂発行および頒布に関する事項

(5)  会議および事務報告に関する事項

(6)  会員の名簿に関する事項

(7)  文書の作成および発送に関する事項

(8)  その他各部に属しない事項

 

会 計 部

(1)  予算および決算に関する事項

(2)  会費の徴収その他現金の出納に関する事項

(3)  資産の保管に関する事項

(4)  寄付金に関する事項

 

事 業 部

(1)  本会は、必要に応じ事業を行うことがある。

 

付   則

 

       本規程は昭和39年4月1日より実施する。

       本規程は平成22年4月1日より実施する。

       本規程は平成26年4月1日より実施する。

九州産業大学付属九州産業高等学校同窓会役員会

役職 氏名 卒業年
会長 梅津茂実 昭和 53年卒 15回生
副会長 林 康一 昭和 60年卒 22回生
  高橋正樹 昭和 61年卒 23回生
  平城幸男 昭和 59年卒 21回生
会計 木村健太 平成 2年卒 27回生
  麻生 基 平成 5年卒 30回生
監査 作永成樹 昭和 53年卒 15回生
  中山貴二 昭和 63年卒 25回生
  木村康次 昭和 特別会員
幹事長 副島健治 平成 5年卒 30回生
副幹事 谷中昭文 平成 10年卒 35回生
常任幹事 籾井浩平 昭和 63年卒 25回生
  牛島瑞樹 平成 7年卒 32回生
  上田芳久 平成 8年卒 33回生
  小泉功介 平成 10年卒 35回生
  草場佑樹 平成 16年卒 41回生
  宮口幸泰 平成 20年卒 45回生
【特別】幹事 座親 力 昭和 59年卒 21回生
  森永和敏 昭和 62年卒 24回生
  平川 剛 昭和 63年卒 25回生
  山下貴史 平成 2年卒 27回生
  坂井 寛 平成 3年卒 28回生
  片山竜希 平成 9年卒 34回生
  歳國祥平 平成 11年卒 36回生
  根之木武志 平成 12年卒 37回生