年間行事2018年12月03日

課題研究発表会

11月19日(月)・22日(木)、機械科の3年生による課題研究発表会が実施されました。

課題研究とは生徒が主体となり、金属加工や機械・電気工作などの多様な実習を通して、3年間で培った知識や技術を最大限に活用する、いわば高校生活の集大成でもあります。その研究成果を報告するのが課題研究発表会です。生徒はパワーポイントを用いて1年間の成果を報告し、製作した作品の実演も交えながら発表を行いました。

今年度は、「鍛造や鋳造などの金属加工の技術を用いた調理器具(包丁、フライパン)」、「機械工作の知識を活用した自作の3Dプリンタ」、「動かなくなったエンジンの再生」などのテーマで製作や研究を行いました。最優秀賞に輝いた3Dプリンタを製作した班は、製作途中で部品が破損してしまい、再度作り直すといったトラブルに見舞われましたが、班員同士で話し合いながら改善することによって協力することの重要性を実感できたと課題研究を振り返っていました。また、革細工製作をした班は卒業記念としてクラス全員分のキーホルダーを作りました。そのキーホルダーは担任の先生にも贈呈され、教員にとっても思い出となる発表会でした。

生徒たちはこれまでの課題研究と今回の発表会を通して、1つのチームで1つの成果を上げるといった、社会に出てからも経験するようなことを学べたのではないでしょうか。本校を巣立ったあとも、高校生活で積み重ねたものを糧に、社会という大空を駆けていってほしいと思います。

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