年間行事2019年12月18日

課題研究発表会が行われました

11月25日(月)に機械科の3年生による課題研究発表会が実施されました。

課題研究とは生徒が主体となり、金属加工や機械・電気工作などの多様な実習を通して、3年間で培った知識や技術を最大限に活用する、いわば高校生活の集大成でもあります。その研究成果を報告するのが課題研究発表会です。生徒はパワーポイントを用いて1年間の成果を報告し、製作した作品の実演も交えながら発表を行いました。

今年度は、「木材を用いて椅子の制作や収納棚といった作品」、また「鍛造や溶接などの金属加工を用いた滑り台の作成」、「電気配線を利用した電光得点板の制作」などのテーマで製作や研究を行いました。最優秀賞に輝いた「ドラム缶チェア」を製作した班は、少人数のなかでデザインから設計、そして加工といった手順を手分けして作業を行い、一人掛けの椅子を2脚、二人掛けの椅子を1脚、テーブルを一つと多くの作品を作成しました。班員みんなで話し合いながら協力することの重要性を実感できたと課題研究を振り返っていました。また、工作をした班は卒業記念としてクラス全員分のキーホルダーを作りました。そのキーホルダーは代表生徒に贈呈され、3年生にとっても思い出となる記念品でした。

生徒たちはこれまでの課題研究と今回の発表会を通して、1つのチームで作品の選定や問題解決をしながら1つの成果、作品を作り上げるといった、社会に出てからも経験するようなことを学べたのではないでしょうか。本校を巣立ったあとも、高校生活で積み重ねたものを糧に、社会という大空を駆けていってほしいと思います。

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